好きだといいながら利用されるパターン

大手携帯会社の直営店に勤務していたときに出会ったパート社員の方の話です。
既婚者ですが、甘い声で話すかわいらしい方でした。
その彼女がお客様として来店する代理店の店長に狙われていました。

 

 

番号札順で対応するのですが、絶対彼女にあたるようにしたり、彼女に対応してもらえなかったときは必ず声をかけたり。
皆で「絶対気があるよね」なんて噂をしていました。
なんども声をかけられているうちに彼女もまんざらではなくなったようで、そのうち飲み会などに誘われるようになりました。
最初は複数です。

 

 

それを何度かくりかえし、二人きりのデートになってきて、彼女はついに落ちてしまいました。
そうなってからは窓口に彼がくると「私が対応するから」と言って長いことカウンターで対応したりしていました。
仕事中にデートしているようなものです。
ただ私たちは彼も純粋だと思っていたので大人の対応で見守っていました。
その後彼女の気持ちが彼に動きすぎて会社を辞め、実家に戻りました。

 

 

「旦那と一緒に暮らしているのがツライ」と言っていました。
しかしそのあたりから浮気相手の行動が冷たくなったそうです。
会える時間が増えたのに合う回数が減り、結局のところ「大手携帯電話会社に勤めていない君に魅力はない」みたいなことを言われたそうです。
詳しく話を聞くと彼からの用件に対し随分優遇して対応していたようでした。

 

 

彼は「優遇」目的だったのです。
横領みたいな犯罪ですはないですが、仕事のために女をおとし利用する男もいるんです。
好きだという気持ちだけが浮気につながるわけではないんですね。